Charlie's Cocktail BAR

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市販のカクテルブックが役立たないわけ(1)

ここで言う「役立たない」というのは、あくまでも自宅でカクテルをつくろうとするときの話であって、それ以外の目的で読む──ことに酒の肴を探す──ならそれなりに面白い読み物であることはあらかじめ断っておきます。

さて本題。

自宅でカクテルをつくる場合に、まず気になるのは、カクテルをつくるにはどれだけのお酒が必要か、でしょう。

これからカクテルをつくってみたいと思っている人のほとんどは、まずシェイカーを買い、ジガーを買い、それなりにバーでカクテルを飲んできた人であれば何か好きな酒の一本でも仕入れているのではないかと思われますが、見よう見まねでそのレシピを試し、いずれは物足りなくなっていざカクテルブックに挑戦と、思ったところでたいていは困惑することと思います。

というのも、手持ちの材料だけでは、つくれるカクテルがあまりに少なすぎる──場合によっては自分の知っているレシピ以外、ない──ように思われるからです。

もちろん本によって差はあるものですが、100種類くらいのカクテルを紹介している本で、必要となるお酒は50〜60種類くらいというのが標準的。

ピンとこない方のために言えば、だいたいフルボトルで50本もあれば、一万円弱で売られている高さ180センチくらいの本棚がひとつ一杯になってしまいます。

あるいは、畳半畳が全部お酒で埋まるくらいと考えてもよいでしょうか。

プロのバーテンダーであればともかく、素人が自宅に置いておくにはいささかしんどい量です。

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Permalink | 2005/08/15 08:59


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