Charlie's Cocktail BAR

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市販のカクテルブックが役立たないわけ(4)

――と言うと、分量の少ないミニチュアボトルを買えばよいではないか、という意見が聞こえてきそうですし、実際ちらほら見かけます。

ぼくも、その意見を頭から否定する気はありませんし、それではからずも買ってしまったカクテルブックを役立たせられるのであれば、実に現実的な対応だとも思います。

けれど、この50〜60のお酒すべてがミニチュアボトルでそろうわけでもありませんし、大都市圏を別にすれば、流通量もたかがしれています。

なにより、これはカクテルと長く付き合いたいのであればとても大切な割り切りなのですが、一回こっきりしかつくらないのであれば、何もわざわざ素人が自宅でつくるまでもなく、訓練を重ねたプロの手でつくったものを飲んだ方がマシではないですか。

いや、それでも毎回新鮮なお酒でつくりたいから割高な値段は我慢する、いちいち買いに行かなければならない煩雑さも我慢する、というなら話は別ですが、飲みたいときにすぐ飲める気軽さがあってこそいろいろな飲み方で楽しもうという気になるぼくとしては、やはりリキュールもフルボトル(せめてハーフボトル)で買いたいと思うのですよ。

というわけで、この講座では――何年もほったらかしにしておいて言うのもナンですが――有言実行を目指して、初級編でまずカクテルの基本をおさえ、中級編以降でリキュールを使い倒す方法を考えていくことにします。

−★−

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Permalink | 2005/08/15 08:59


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