ただし、です。
手搾りのジュースは、(手間を含めて)費用の面ではかなり高いものにつきます。
一日一杯のぜいたくとして割り切ってもらえるのであればかまわないのですが、あまり気張りすぎると、結局ビールやワインの方が気楽でいいや、ということにもなりかねません。
グレープフルーツは、一つ搾ればカクテル一杯分くらいのジュースは取れます。
オレンジは、上手に搾って二つから三つ、大きめのグラスを使うなら四つとか五つとかの実を搾らないと必要量には足りないでしょう。
レモンは、平均的な使い方なら、一つ搾ればだいたい二、三杯のカクテルに使って余る勘定。
ライムは、一つで二杯分にはやや少なめです。
どこまで手搾りにして、どこまで市販品を買うかは個人の満足と対価とのバランス感覚によるものですが、すべて市販品にしたからといって責められるようなものではないと思います。
晴れの日にだけ手搾りにするというのはよい折衷案かもしれません。