Charlie's Cocktail BAR

  • −お酒は責任のとれる範囲で飲みましょう−

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もっとよく知りたい方のために

アルコール依存症のことについてはぼくもまださほど勉強してきたわけではないので、たいした資料を挙げられるわけでもありませんが、ある程度まとまっていて、読み通しやすいものとして以下の三冊をおすすめします。

一冊目は、精神科の第一線から見たアルコール依存症にまつわる諸問題の明快な解説書。二冊目は、実際にアルコール依存症をわずらい、三十六回もの入退院を繰り返すという辛酸をなめた方の強烈な体験記。三冊目は、アルコール依存症の本をツマミに酒を飲んで依存症になったひとりの患者の入院顛末記(これは一応小説なのですが、十分に啓蒙書の任に耐えると思います。巻末には引用/参考文献一覧もあります)。

本格的な資料としては、いささか高価になりますが、この二冊が網羅的で手頃と思います。

こういうのを読んだからとてアルコール依存症にならない保証はありませんし、こういうのを読んで「自分はここまでひどくはないからまだ大丈夫」と安心するのが一番危険なことなのでしょうが、ぼく自身もこれらの本を二日酔いの友にしていますのでこれ以上は申しますまい。

ほかには、たとえば『酒の話』(小泉武夫/講談社現代新書)のなかに参考文献がいくつか挙げられていますが、こちらは絶版になっているものもあるようですね。

Permalink | 2005/08/15 08:59


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