Charlie's Cocktail BAR

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休肝日をつくるために

休肝日。お酒を飲まない日。週に一日あればとも、二日は欲しいとも言われますが、お酒を飲むようになって何年か経つと、なんだかんだとお酒を飲む日が増えて、気がつけば一週間に七日お酒を飲んでいるという方も少なくないかと思います。

身体機能を守るため、という意味では本当に休肝日というものが必要なのか、ぼく自身もよくわかっていないのですが、この休肝日のかけ声は、心理的にお酒にとらわれない自分を保つために休肝日をつくる努力をしよう、ということだと受け止めています。

みなさんは、「これだけはお酒を飲まずにするぞ」という趣味・気晴らしをお持ちですか?

それは、もちろん子供の相手や、車の運転、スポーツ、読書、勉強、何でもかまわないのですが、仕事が終わってから、床につくまで、お酒を飲まずにいられるだけの何物かをどれだけ持っているかは、アルコール依存症になるかならないかの大きな分け目だと思います。

先にも書きましたが、専門医の間では、一日の適正量はせいぜい純アルコール分で20グラム。これを、少し多めに見積もってビールの大瓶一本だとしても、一時間もかければ空になります。

みなさんの終業から就寝までが正味何時間くらいあるかはわかりませんが、ふつうの方なら、その間ずっと飲み続けていれば簡単に「多量飲酒」の域に入ってしまうのは想像に難くありません。

でも、飲まずにする趣味があれば、だらだら飲みをする必要もなくなるでしょうし、そういう趣味があれば、一日くらい休肝日をつくったからとて時間の過ごし方に悩むこともないでしょう。

休肝日を苦痛に感じて、翌日に「昨日の分まで飲むぞ」と思われるようでは、何のための休肝日かわかりません。いっそ酒量を減らしてでも毎日飲んだ方が健康のためによいのではないかとさえ思えます。

こんなことをぼくが言うのもナンですが、帰宅してからしらふでしたいことが思いつかないようなら、自分の来し方行く末をじっくり見つめてみた方がよいかもしれません。

願わくばみなさんが「そーゆーのを杞憂って言うの」と笑ってくださいますように。

Permalink | 2005/08/15 08:59


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