Charlie's Cocktail BAR

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ゴールデン・キャデラック / Golden Cadillac

氷を詰めたシェイカーにガリアーノ、カカオ・リキュール、生クリームを注ぎ、強めにシェイク。

飾りは特に必要ありません。

ゴールデン・キャデラックと聞いて、ぼくが真っ先に思ったのは「成金趣味!」ということだったのですが、「キング・オヴ・ロック」E・プレスリーが持っていた何台ものキャデラックの中に、そう呼ばれるものが本当にあったのだそうで(苦笑)

当時すでに製氷器やらテレビやらがついていたという設備もすごければ内装にきちんと24金が使われていたというのもすごい代物。

キャデラックには俗語で「よくきくヤク」という意味があるなんて話はすっかりかすんでしまいますね。

遅ればせながらGLASSDREAMさんリクエストありがとうございました。

さて。

こと日本ではガリアーノをもっと増やして、カカオやクリームと等量にするか、あるいはカカオやクリームの倍量まで入れるのが一般的ですが、ここではガリアーノをぐっと抑えて薬草系リキュールに免疫のない方でも気軽に楽しめるようにしました。

これでもカカオのクセが強すぎると感じた方は、クリームをもっと乳脂肪分の多いものに変えてみるとよいでしょう。ミキサーがあるならバニラアイスクリームを使うのもひとつの手です。
ただし、ガリアーノをかなり減らしているので、カカオまで減らしてしまうと腰砕けの味になるので要注意(心持ち少なめにするくらいは大丈夫です)。

シェイクは強く、長めに。後かたづけは早めに、きちんと洗剤を使って洗うこと――これはもうお約束ですね。

一般にはバニラの感じが強いと言われるガリアーノの薬草風味が気にならないのであれば、アレクサンダーやグラスホッパーのバリエーションとして、ガリアーノとカカオ・リキュールとクリームを2:1:1、あるいは4:1:2というレシピでつくってもよいでしょう(クリームは心持ち多めの方がうまくいきます)。
すべて等量だと、個人的にはカカオの甘さばかりが強調されてうまくないと思っています(クリームのタイプを変えればうまくいくかしら)。

なお、言うまでもないことと思いますけれど、「ゴールデン」の色を出すためにカカオはホワイト限定です。

参考資料

Permalink | 2005/08/15 08:59


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