マダム・ロゼ。
なぜか四国では通用するのに他所では通じないというミステリーも、種を明かせばこれが高知のバーテンダー氏が作ったオリジナルカクテルだったからという。
考えてみればいかにもありそうな話ではあったのですけれど、それにしても四国ではカラオケボックスでさえ供されるほど手軽で名の通ったカクテルであるというのに、全国区ではほとんど無名というのも残酷な話。
見た目はあまりパッとしませんけれども、これ、もっと飲まれてもよいと思います。
リクエストをいただいた Ami.M さん、大変お待たせしました。また、情報を提供してくださった不思議さん、snowmanさん、いろいろとお手数をおかけしました。掲載が遅くなってすみません。ようやくつかえが一つ降りた感じです。
さて。
クレーム・ド・カシスは、他の名前で売られていることもありますが、概して濃く感じるリキュールなので、グレープフルーツジュースの量は心持ち多めにするくらいがちょうどと思います。
カシスのリキュールは冷蔵保存が原則ですから、グレープフルーツジュースも冷蔵庫に入れてあったなら、氷はなくても十分、というか、ない方がよいかもしれません。
代わりといってはなんですが、クレーム・ド・カシスはいささか重めですので、ステアの回数を少しだけ増やしておきましょう。
本当なら英名の Rose の e の上にはアクセント記号がつくはずですが、今のところ日本語とうまく混在させる方法がないのでご勘弁をば。
なお、同じ四国のなかでも地域によってはマダム・ロシャスと呼んでいるそうです。