お好みで氷を入れたグラスによく冷やしたジンとブルー・キュラソーを入れ、オレンジジュースを足す。数回ステア。
余分な飾りは必要ありません。
ぼく自身はあまり記憶にないのですが、かつて流行ったという『ミュータント・タートルズ』という映画、というかコミックに登場するカメを題材にしたカクテル。ニンジャ・タートルズの名前でキャラクターグッズまで販売されていたとかで、そういえばこんな色をしていたっけと懐かしく思われる方もいらっしゃるかもしれません。
カクテルの方も、ニンジャの名に恥じず、鮮やかな変わり身の術を見せてくれます。こういうカクテルこそ、つくるところを誰かに見ていてもらいたいもの。手軽につくれますので、パーティ・ドリンクとして、覚えておいて損はないですよ。
さて。
手軽で、飲みやすく、話題性に富む、と三拍子揃えばもう立派にレディキラーの資格があるのではないかと思っていますが、なにはともあれ、つくるところを見て(見せて)こそのカクテル。まずは色の変化をお楽しみあれ。
ドライ・ジン、ブルー・キュラソーとも、ものによって味も度数も違いますので必ずしも上に挙げた比率がぴったりくるとは限りませんが、基本的にドライ・ジンのオレンジジュース割りにブルー・キュラソーの色を加えたものと思っていれば大丈夫。
ただし、加える順番はオレンジジュースが一番最後です。ブルー・キュラソーが極端に甘い場合は底に沈んでしまうかもしれませんので、様子を見て適当にステアしておいてください。