空から子供が降ってきた――
といっても、さすがに人間の子供じゃありませんで(笑)
先日、子供を連れて散歩に出ていたかみさんが、「拾った」と言いながらなにやら灰色の塊を右手に乗せて帰ってきたのです。チラと見たそれは、ふわふわした柔毛の生えた塊の下に小さくて堅そうな白い板のようなものが覗き、最初はずいぶん毛色の変わったマスコットだなと思ったのですが、聞けば駅前のそば屋のところで降ってきたという小さな鳥のヒナ。
なるほど手からおろされたそいつはもぞもぞと羽を動かし、よく見ればしっかり呼吸もしています。寝ぼけているというよりは生まれて間もないために目は開かないようですが、特に外傷のある様子もなく、巣に戻してやれば大丈夫そうだったので、言って戻してこさせたのですが(駅員さんがひょいひょい脚立に登って行ったという話を聞いて、自分も仕事をほっぽって見に行けばよかったかしらとちょっと反省)。
いやはや、地面のコンクリートまで何メートルか落ちてきたはずなのに、大丈夫なもんなんですねえ。
それはさておき水の硬さのお話。
「鉱泉水」と書くこともあるくらいですから当然ミネラル・ウォーターには「鉱物」が含まれています。代表的なところではカルシウムやマグネシウム、ナトリウム、カリウムなどですが、ものによってはヨードやマンガン、鉄分その他も微量ながら含まれていたりします。
このうち、一般に「硬度」と呼ばれているものは
(カルシウム含有量×2.5)+(マグネシウム含有量×4)
で計算されます。単位はミリグラム/リットルです。
ここで注意していただきたいのは、硬度にはナトリウム、つまり塩分(=塩化ナトリウム)の濃淡は関係ないということと、同じ硬度でもカルシウム/マグネシウムの割合によって味は変わりうるということ(塩化マグネシウムと言えば豆腐の「にがり」のことですが、これを「苦汁」とか「苦塩」と書くこと、ご存知でしたか?)。
だからどうした、というのはまたそのうちに。
あとは、ようやく梅干し用の梅を買ってきました。
ご挨拶を変更。
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