別にアイルランドにはいまだにフェアリーサークルがあって、そこではギネスが振る舞われているとかいう話ではありませんで(誰もそんなこと思っちゃいないか)、ギネスにひそむ愉快なUFOの話をしましょう、と。
ぼくは基本的に缶ビールはあまり飲まないのですが、ギネスのロング缶(500ミリ入りの缶のことを指す業界?用語)だけは見つけるとつい買ってしまいます。もちろんギネスが好きだからというのもありますが、なによりその見事な泡立ちを見たいからです。
飲んだことのある方は先刻ご承知でしょうが、あの缶の中には特殊な仕掛けがされています。プルを開けると、底に据え付けられている円盤が回転して泡をきめ細かくしてくれるのです。だから、開けるやいなや口をつけるのは御法度ですし、缶にそのまま口をつけて飲むなんてもったいない。缶ビールの飲み方として間違っていようと、かすかな振動音がやむまで待って、グラスに注いで飲みましょう。
本国ではもっと種類があるかもしれませんけれど、日本でも、こだわりの酒屋に行けば黒い缶のスタウトと緑の缶のビターは手に入るはず(というわけです。>Delhiさん)。このふたつ、飲み比べてみると結構面白いのですが――さて、UFOが入っていなかったのは、緑のビターだったか、黄色いボディントンのビターだったか。最近飲んでいなかったので忘れてしまったのですが、調べるのをサボったのは、ぼくが酒屋自粛中の身だから。
黒缶と緑缶は近場でも手に入るので今度調べておきましょう。
それはそうと、本当にこれだけでよいのか怪しみつつも、本棚に一冊資料を追加。これを読むのはいつになるやら。
ご挨拶を少々変更。