Charlie's Cocktail BAR

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伏線はいろいろとあったのですが、さる深夜、外付けハードディスクがいかにもという怪音を発したのをきっかけに新しいハードディスクを入れることにしました。容量が必要だったこともあり、迷わず13ギガのブツを握ります。

そして、これまた伏線はいろいろとあったのですが、内蔵ハードディスクを再フォーマットして、OSを入れ直しました。いや、正確には「入れ替えた」のですが、詳しくは問わないでください。

新しいハードディスクを使えるようにし、古いハードディスクから仕事のデータなどを引き抜きます。日頃使っているアプリケーションを入れ直し、レジストリをガシガシといじってチューニングします(と書くと簡単ですが、実はこの間に少なくとも一度はインストールをやり直しています)。

そして、インターネットにつなげなくなりました。

いや、正確には、ログインまではできるのですが、メールの送受信も、サイトのブラウズもできなくなったのです。

TCP/IPやらなにやらの設定は、サブのノートパソコンの設定を移しただけなのですから、正しいはずです。LANの設定も、ドライバをインストールするときになんだかフロッピーが怪しい音を立てていましたが、一応大丈夫なはず。OSを変えて、ダイヤルアップがおかしくなったのかもしれません。モデムの設定を確認したり、プロバイダから送られてきた資料を再確認したり。

そうこうするうちに、いくつか契約しているプロバイダのひとつでなんとかメールの送受信まではできるようになったのですが、相変わらず、ブラウザはダメ。しかもこのブラウザ、同じものをインストールしたはずなのに、どこがどう変わったのかはわかりませんが、ローカルのファイルを読ませると延々とリロードを繰り返すようになってしまって、使い物になりません(後にこれはx-eucがいけないらしいと判明――今月四度目の再アップロード)。そして、日が変わったら、また送受信ができなくなりました。

まさか回線からおかしくなったかと思って、サブの方からネットに入って――発見しました。あえて名は秘しますが、今月契約したばかりの某プロバイダさん、古い資料を送ってくるのはよしてください。

何のことはない、資料に書いてあったネームサーバのアドレスはこの春に変わっていたのでした。これまでうまくいっていたのは、いろいろ設定してあった別のプロバイダのネームサーバを覗いていたからなんでしょうね。

とりあえずメール、ブラウザともに復活して、やれやれ一安心。

そう思ったのもつかの間。今度は、ファックスを受けられなくなりました。

正確には、受信しようとはする(ファックスが受信待ちの状態にはなる)のですが、途中で並列につないであるモデムにデータを横取り?されるらしく、ファックス自体にデータが届かないのです。

通信ソフトを立ち上げて観察してみると、RINGの印が出ているので、きっと内蔵モデムが悪さをしているのでしょう。

モデムをあれこれ調整します。埒があかんとばかりに、少なくとも一度はインストールをやり直しました。

でも、だめです。電話は受けられるのですが、ファックスになると、受けられません。

すでにこの時、再インストール開始から二日近くが経過していました。ほかにもいろいろ伏線があったもので、ファックスも同時に壊れていたかという不安がふつふつとわき上がってきます。買い換えた方がいいのかもしれません。

しかも、それまで気づかなかったのですが、ファックスが受けられないだけではなかったのでした。なんと、ファックスからは電話をかけられなかったのです。正確には、ツーツー音はするのですが、ダイヤルしようとしても、かからないのです。

ファックスの電源コードを確認したり、念のため電話線の接続を確かめたりします。異常はありません。ほかの電話でのやりとりは問題ありませんでしたし、そもそも通信はできていたのですから、問題はファックスにあるとしか考えられません。

いよいよ壊れたか。そう思いました。

きっかけは、かみさんの一言でした。「回線が違ってるんじゃないの」

電話を受けられるのに、そんな――最初はそう思いました。ファックス以外の機械はどれも正常に動いているのです。
が、外部電話用のコードと回線のコードを入れ替えたら、確かに送信も受信できるではありませんか。

そう、言われてみれば、確かに先日、ファックスにつけてあった電話線をタコ足にする器具の接触が甘くなっていたので取り替えていたのでした。きっとそのとき回線を間違えてつないでいたのでしょう。

ファックスが受けられなかったのは、ハードディスクを入れ替えたからでも、OSの再インストールをしたからでもなく、タコ足器を入れ替えたからだったのでしょう。
入りと出が違うと、電話は受けられても、ファックスは受けられないし、電話もかけられない仕組みになっていたのでしょう。

たまたま再インストール中にファックスが送られてきたから、しかも、インストールしてみようかと思ったFAXソフトがあまりにもタコでアンインストールした直後だったから、コンピュータが悪いと誤解したのでありましょう。

脳裏をパウロとマリア様のあの言葉がよぎります。
さわらぬ神にたたりなし、と。
そう、ジェリー・パーネル氏もそう言っていたではありませんか。

もっとも、そう言って、昔、お釈迦になった20メガのハードディスクからデータを引き抜きそびれたぼくとしては、むしろ弱り目にたたり目という言葉をこそ思い出すべきだったのかもしれません。

ともあれ、ご迷惑をおかけしたみなさま、すみませんでした。メール、ファックスとも無事復旧しましたので、ここにご報告いたします。これでようやく仕事ができるようになりました。

今月四度目の再アップロード。x-eucがメインで使っているNetScape 3と相性が悪いことが判明したため、結局iso-2022-jpに戻してしまいました。これ以上のことは、いつになるかわからない(仕事がもう少し暇になったら、ね)次期大改訂の宿題とします。
本当はリンクを一件追加しなければならないのですが、てんやわんやだったもので、まだできていません。週末にはなんとかしましょう。

Permalink | 1999/08/27 09:00


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