気がつくとかれこれ十何回目かの「二十六歳」の誕生日――悪あがきとは言うなかれ――なんですが、一昨日から八度六分だかの熱を出して倒れていたもので病人食しか受け付けないのが情けないところ(- -;)
ぼやきはさておき、YKさんへ。エンジェル・キッスほかの生クリームの件ですが、
(1)エンジェル・キッスの場合、そのまま飲むのが大前提ですから、乳脂肪分が少なくてさらさらしている方が飲みやすいと思いますし、ぼくは好きです。
(2)ただし、そういう意味での飲みやすさを要求されないカクテル、たとえば思い切りシェイクしてホイップ状態にするようなカクテルなら、もっとコクのあるクリームの方がおいしく感じられることも多いと思いますし、実際ぼくも乳脂肪分40%くらいのクリームを使っています。
(3)また、エンジェル・キッスの場合でも、たとえばウインナコーヒーよろしく軽くホイップしておいたクリームをカカオの上に浮かべるような飲み方をするなら、コクのあるクリームを使った方が面白いかも。
ともあれ、あれこれつくる予定があるなら乳脂肪分が高い方が使い出があってよいと思いますが――薄くしたかったら牛乳を足せばすみますからね――自宅派の場合、カクテルだけでクリームを消費しきるのは大変ですから、それ以外の用途、たとえば料理に使うとか、コーヒーに垂らすとかにも使えるものを選ぶのが大原則です。
それから、同じくYKさんへ、もうひとつ。男性も喜ぶカカオのカクテルの話。
男なんて単純だから、カカオのカクテルつくってもらうだけで舞い上がっちゃうような気もしますが、何の条件もつけなくてよいなら、いずれもマイナーなカクテルですがアフター・エイトとかアフター・ミッドナイト、コモドアーあたり、どうかとは思います(細かなレシピは省きますが、順にウイスキー+カカオ+ミント+クリーム、ウオッカ+カカオ+ミント、バーボン+カカオ+レモンジュースが基本線です)。ごく一般的な路線でいくなら辛口のアレクサンダーでしょうかね。これならお店に行けばまずどこででもつくってもらえますし。
エンジェル・キッスでも、たとえばクリームにちょっとだけブランデーを混ぜておくとか、キュラソーをひと垂らししてみるとまた違った趣になってよいと思いますよ。
楽しいバレンタインになるといいですね!