まだ梅雨時だというのに、なんだか暑い日が続きますね。まだ朝の七時前だっちゅうのにすでに室温29度だなんて、真夏並みですよ(^^;)
それはさておき、ティンカー・ベルをお探しのルイコさんへ。サイト内に書いてある参考文献のほか、『カクテル大事典(下)』にも出ているのですが、これは帝国ホテルの開業百周年記念でつくられたオリジナル・カクテルとのこと。ふたつの本で微妙にレシピが異なっているのですが、ベースはホワイト・ラムで、ピーチ・リキュールとパルフェ・タムールが使われているほか、ミントチェリーが沈んでいて、グラスのふちには砂糖がまぶしてあるはずです。帝国ホテルのラウンジではいまでも出しているようですし、詳しいことはぜひ実物をご確認くださいませ。
ところで。
「色に比べて実はとても強い」そうなのですが、作り方にもよりますけれど、ふつうは度数40度くらいしかないホワイト・ラムを使うなら、少なくとも47度のジンを使うウチのブルー・ムーン(全体で度数30度程度)とは大差ないはずですよね。色味だって、ピーチ・リキュールや、あわせるジュースの違いこそあれ、パルフェ・タムールの分量はほとんど同じですし、色から予想される程度の強さでないとしたら、まさか151プルーフ(度数75.5度)のラムでも使っているのかしら???
としばし首を傾げていたのですが、よく考えてみたら、確かに度数40度のジンでブルー・ムーンをつくるときよりはアルコール量が多くなる可能性もありますし、冷やしてあるから飲みやすいとはいえ、度数30度といえばいまどきのライト・カクテルから見れば結構な強さなのでしたね(^^;)
だいたい「度数40度くらいしかない」だなんて、ハードリカーぼけしているとしか……。
思いこみって怖いなあ、などと、暑気払いに冷凍庫に放り込んだアクアヴィット(度数42度)を飲りながらのよしなしごとでした。
一日前の(^^;)
ティンカー・ベル
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