Charlie's Cocktail BAR

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まずは先日ご報告した『日経レストラン』の件、ようよう該当部分の記事だけ確認したのですが、担当氏の方で手違いがあったそうでウチの情報は掲載されていませんでした(^^;) 何年か前にも別の雑誌でウチの紹介文に余所様のサイトの写真が添えられていたことがあったのですが、毎号毎号締め切りに追われるなか、集めた情報を正しく整理していかなくちゃいけないんですから雑誌の編集氏も楽じゃないよなぁとは、昨夜いただいた丁重なお詫びのメールを読みながらのよしなしごと。

「エクセル」という単語を見て、瞬間的に「落ちたのかな」と連想したのは内緒の話です。

それとは別に、台風一過の新宿で出版社の方とお会いしてきました。その場では何ということもない雑談に終始したのですけれど、若い女性の方の視点をうかがって、このあとの『五本で〜』の切り口も少し変えなきゃいけないかなと思案投げ首。ほかの用事がたまっているので書き起こせるのはもう少し先のことになりそうですが、確かに自宅でつくるという点では女性の方が敷居は低いんですよね。

対米テロ、ぼくもはじめて訳した本の著者氏がNY在住だからというのもあって、滅多に見ないテレビをつけたり、これまた滅多に見ない某所の掲示板を覗いたりしていたのですが、あのシーンを「映画的」と表現される方の多さに薄ら寒さを覚えたり。いろいろ言いたいことはありますが、なにはともあれ他人の踏み台にされて亡くなられた、そしてこれから亡くなられるであろうすべての方に、合掌。

今回の事件では非常に衝撃的な映像が世界中に配信されていますが、いま、こうしてぼくがタイプしている間にも、ほとんどシステマチックに、交通事故や飢餓、あるいはこれまでの戦争で残された地雷を踏んで亡くなられている方がいることも──そして、住処を奪われ、共に生きる仲間を奪われ、途方に暮れる生命があることも──心の片隅に留めておいてください。

銃器が考案され、ミサイルが考案され、あるいはそのほかの、自分の身を安全なところに隔離したまま相手を死に至らしめることのできる兵器・道具・機構が考案されて、人は相手が苦悶の表情を浮かべながら絶命にいたるまで首を締め続けなくても、一瞬の激情で、一瞬人間らしい心を棚上げするだけで──ともすれば誰を殺したかさえ知ることもなく──人を殺すことができるようになりました。

今回のテロを肯定するつもりはありませんが、プライドを傷つけられた、安全や平和という既得権益を侵された報復手段として、銃器やミサイルを使った戦争を選ぶというなら、いったい彼らとどう違うといえるのか。

いまはただ冷静な対応を願うばかりです。

Permalink | 2001/09/14 09:00


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