まずは『五本でできるカクテル講座』、ようやく「シェイカーを使ったシェイク」編の初稿を書き終えました。
一月前には「あと二話か三話」なんて書いていましたが、ふたを開ければ結局シェイカーの準備から振るまでで都合五話。しかも第7話はふだんの倍以上の長さですから、「つくりながら読む」にはチトしんどそうですが、まあ、「上級編」ということでご勘弁をば。
書き上がってから読んで、という言葉を信じて見て見ぬ振りをしてくださっていたみなさんは第3話から、毎回気にせず読んでくださっていた方は第7話からどうぞ。
後の話のために意図的に書かなかったところも、構成が悪くて書ききれなかったところも、ぼく自身がよくわかっていなくてうまく書けなかったところもありますが、自宅でカクテルをつくる上での基本的な考え方はこのシェイク編まででほとんど出せたんじゃないかと思っています。
それはさておき、ゴールドラム(ダークラムかな?)を半分程使っていないので、「グリーンアイズ以外に簡単に軽くあたり良く飲めるレシピ」を知りたいとご伝言くださった遥輝さんへ。
五種類もの液体をブレンダーにかけるグリーン・アイズすら「簡単」なレシピのひとつと判断されているとみなしてよいのでしたら、これはもう「何でもアリ」の方なのでしょうから、どんなスタイルのカクテルでもOKかな──と思わないではないのですが(^^;)
素材ができればストレートに近い飲み方をしたいゴールド・ラムであることと、曲がりなりにも「簡単に軽く」と書いてあることを尊重して、とりあえずはグロッグと、いささか季節感無視の感じもしますがモヒート(レシピなしの裏メニューにしか入っていませんが、簡単に書くとゴールド・ラムをベースにしたミント・ジュレップにライム半個分のジュースと実を加えたもの)、クーバ・リブレ(というかラム&コーク)の名前を挙げておきます。
もう少し手の込んだものでよければ、ラムを多めにしたエッグノッグとか、ネバダ、ビーズ・ニーズ(これも裏メニュー。諸説ありますが基本はラム+オレンジジュース+ライムジュース+糖分にビターズないしキュラソー少々をシェイク)、あるいはフルーツ・ピニャ・コラーダ(ピニャ・コラーダに季節の果物をあしらってシェイク/ブレンド)という手もありますが、シェイクものだと「軽く」はないかもしれませんね。
ともあれ、お手元にカクテル本があるなら、ゴールドという限定にこだわらず、ラムを使っているレシピならたいていは代用可能と思っていろいろ試してみることをおすすめします。
最後、はばかりにカンパリの原材料は?というご質問をいただきましたので、お返事ともども掲載しました(掲載遅れてごめんなさい)。
厚木店?
ある日の実験模様
シャーリー・テンプル
ショットガンとテキーラ・ポッパー
モスコミュールとジンジャービア
ボジョレー・ヌーヴォー
ハーメルンの笛吹き男
『五本で〜』更新
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カンパリの原材料
ゴールドラムを使って