Charlie's Cocktail BAR

  • −お酒は責任のとれる範囲で飲みましょう−

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まずは「1999年の9月1日から沖縄で無料に配布されていた『アワモリカクテルBOOK』という本を探しています。誰かもっている人がいらっしゃったら譲っていただきたいのですが。。。」という名古屋在住のナオコさんへ。連絡先のひとつも書いてらっしゃらないのにどないせいちゅうのかしらと思わないではないのですが、とりあえず「琉球泡盛 むーとぅ家」「泡盛館」の該当ページをご覧くださいませ。断言はしませんけれど、たぶんその本に紹介されているという38のカクテルのほとんどのレシピが載っているんじゃないかと思いますから。

まあ、いずれにしてもぼく自身興味はありますので、もし実費で譲ってくださる方がいらっしゃいましたらご一報いただければ幸いです。

お次。「マティーニの種類でアップルティーニと言うのがあって、私たち女同士で食事や飲みに行ったときによく飲みます。ちなみにアメリカからメールをしています。コスモポリタンと並んで人気のあるカクテルですが、口当たりがよく飲みやすいのでついつい飲みすぎてしまいます。私はアエロビやヨガを教えるインストラクターで、この前はインストラクター仲間と飲みすぎて二日酔い。そりゃ8杯も飲めば誰でもなるか・・・。家でコスモポリタンやB52はよく作って飲んでいます。作り方が分ったら教えて下さい!宜しくネー。」という瞳 ミッシェルさんへ。

アップルティーニのレシピもさまざまですが、大別すると、ウオッカ+アップルパッカー(に代表される青リンゴリキュール)をステアというシンプルなものと、コスモポリタンのバリエーションとしてのウオッカ+アップルパッカー+ライムジュース+クランベリージュースをシェイクというものに分けられます。凝るのならウオッカまでアップル・フレーバーのもの(日本には入ってきてないと思うんですが、興味があるなら Van Gogh 社の Wild Appel というウオッカを探してみてくださいませ)を使うとよいとのこと。

自分で実験していないのはナンですが、先日 Gary Regan 氏が紹介していたこともあって、ぼくも興味を持っていますので、もし見つけたら試して(そのときのレシピと)感想を教えてくださいませ。

「ペンと剣」の話の続きというか、The pen is mightier than the sword.「ペンは剣より強し」という格言の出典であるイギリスの政治家であり小説家でもあったブルワー・リットン興の『リシュリュー』という戯曲を入手したので斜めに読んでみた結果。

くだんの台詞は、自らに剣を振るわんとする陰謀の尻尾をつかんだリシュリュー卿が、「わしももう少し若ければ逆賊相手に剣を振るって遊ぶこともできたろうに」と言うところに、側の者が「いまの枢機卿様には別の武器があるではございませんか」と返したところから生まれたものなのですね。だから、「そう、まこと偉大なる人々が統治しているときはペンの方が剣よりも強いのだ」というときのペンは、第一義的には法律や為政者への影響力ということになるのでしょうし、そのあとには「ペン自身はつまらぬものだが、巧みの手にかかれば皇帝をも麻痺させ、人々に息を呑ませることもできる。国を救うのに剣などいらぬのだ」という台詞が続く、と。

ま、その意味や意義をどうこうするのは止しておきますが、困ったときには原典にあたるのが基本ということで。

ちなみにこのリシュリュー卿はもちろん三銃士に登場する彼なわけですが、戯曲中にも登場する当時のフランス国王ルイ十三世はレミー・マルタン社が誇る最高級ブランデーに名を残していますね。

最後、はしごを少し整備しておきました。

Permalink | 2003/04/05 09:00


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