Charlie's Cocktail BAR

  • −お酒は責任のとれる範囲で飲みましょう−

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上の娘に遠足だからお弁当を特別仕様にしてほしいと、言われりゃそれなりに考えるわけですが、連日の雨で順延、順延。梅雨入り間近のこの時期にお天道様に文句を言ったって仕方がないんですが、遠足弁当は制限が多くて疲れるんだからさっさと行かせてやってくれぃと、思わずにはいられないのであります。

ま、それはさておき、zitto さんへ。Zen Cosmo はこちらのページで紹介されているものですね。昨夜は日本酒を飲んでいたのに、そういえば試すのを忘れたなあと、これを書きつつチト反省しているのですが、「サケティーニの仲間のようなイメージ」というよりは赤いサムライ・ロック(日本酒+ライムジュース)のイメージでしょうね。

「個人的な感覚ですが、どうもその手のカクテルを我が国で頼む気が起きませんねえ。なんだか気恥ずかしいといいますか。ちなみに日本酒を使ったカクテルもどうも食指が動かないのですが、食わず嫌いなだけでしょうか」という一言には、半分同感。半分は、ちょっともったいないかなあという気も。

一年前にも同じような話を書いた通り、ぼくもわざわざ外で日本酒カクテルと銘打ったものを飲もうという気にはなれないのですが、晩酌しながらふとつまみが切れたときとか、たまたまそのとき飲んでいた日本酒にふと飽きがきた、なんとなく料理との相性がイマイチだったときなど、ちょいと柑橘を搾ってみたり、唐辛子ウオッカや緑茶リキュール、あるいはビターズの類を一、二滴落としてみたりすると、案外楽しく飲み続けられることが多いもの。

こんなことを書くと、純粋主義な方々からは「杜氏がぎりぎりのバランスを見極めて出してきたものに何をするんだ」って言われちゃうんですけれど(^^;)、単品ではどんなにうまくても、これだけ多種多様になった現代の食事(や、それらに慣らされてきた現代人の舌)のどれにも合うなんてことはありえないわけで、膨大なコレクションのなかから一口一口に最適なお酒を選んで飲めるような人でもなければ、その日の体調やら気分やら、合わせている料理やら空気やら相手やらを鑑みながら、必要に応じて酒なり料理なり相手なり体調なりを微調整していく方が、全体として質の高い飲食を楽しめるんじゃないかなあと思います。

30歳の大ちゃんさんへ。はばかりに同じような質問が入っていますので詳しくはそちらで。ただ、このご時世に「一時の気の迷い」にしか見えないレベルの準備で転職しようというのは、いささか無謀かとは思います。ことは一生に関わる問題なんですから、どうしても転職したいのなら、何年かかけてそれなりの準備をしてからでも遅くはないんじゃないかしら。

最後、ポセイドンさんへ。先般よりいただいている私信の部分についてはぼくも「なんだかなあ」とは思うのですが、逆にその業界はそういうものだという割り切りもありまして(^^;) 愚痴くらいいつでも聞きますが(笑)、基本的にはお互いうまいことやりましょう、ってところです。

ともあれ「カンパリソーダにカルピス垂らして飲むとうまいぞ、ってカクテル」はプレリュード・フィズというのですね。調べてみたらカンパリ、カルピス、レモンジュースが3:2:1のシェイクでソーダ・アップなるレシピが出てきましたが、例によって試してはいません。

ただ、「気になるのはそれらが本当にカンパリ本家のカクテルな印象がしないんです・・・。サントリーのオリジナル?な気が」ってのは、そりゃカルピス(大正八年七月七日発売の純国産飲料。ちなみに(企業ベースとしては)世界初の乳酸菌飲料でもあるとの由)が入っているんですから当然でしょう(笑)

別に乳酸菌飲料をカクテルに利用しているのは日本だけと言う気はありませんし、その辺も調べてみるといろいろおもしろいことがわかるんですが、それについてはまたいずれ。

Permalink | 2003/05/17 09:00


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