Charlie's Cocktail BAR

  • −お酒は責任のとれる範囲で飲みましょう−

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原稿を書きつつ、いまだにの問題を解決するべくスクリプトをいじっているのですが、相変わらずローカルでは何の問題もなく動くし、表(ここ)ではそれなりに大きなデータでも問題を起こしていない(つーか、裏だって一年前は問題を起こしていなかった)もので、頭がウニです。これ以上スクリプトをいじるより、サーバの勉強をしてさっさと乗り換えを検討した方がよいのかも。むー。

それはさておき。

「家にあるお酒でできるおすすめカクテルがあれば教えて下さい。オリジナルでもかまいません。家にあるのはドライジン、ホワイトラム、ウォッカ、ベルモットのドライとロッソ、カカオブラウン、アマレット、ピーチツリー、桂花陳酒、コアントロ、ブルーキュラソー、カルーア、レモン、ライムジュース、スコッチとブランデーが数種です。」という松竹梅20歳さんへ。ひとくちにおすすめをと言われても、最初の一杯と最後の一杯ではおすすめするものが違いますし、飲む方によってお酒の強さや甘さ・辛さに対する許容度も違いますから一概に「これ」と決めつけられるようなものはないんですが、こういう質問をされるということはスタンダードものに少し飽きがきたのかしらと思いますから、もしまだ試したことがないなら、ナッツ系のリキュール(カカオ、アマレット、カルーア)とフルーツ系のリキュール(ピーチ、コアントロー)をあわせていただきましょうか。

具体的な比率は各リキュールの甘さやら何やらによって変わってきますが、ピーチツリーを使うならだいたいピーチ2:ナッツ系リキュール1くらいの割であわせればよいはず。コアントローを使うならナッツ系リキュールをもっと増やしてください。冷やしてそのまま飲んでもよいですし、ソーダなどで割ってもよいでしょう。強いのがよければ冷凍庫で冷やしたウオッカにピーチとナッツ系リキュールを数滴ずつ落とせばなかなか乙なものになります。この場合、均一に混ぜる必要はないですね。グラスを軽くゆすって、見た目に落としたリキュールのしずくが広がった感じがしたらOK。

カクテルを作り始めた頃って何が何でも均一に混ぜないといけないなんて思い込んじゃうものですが、レストランなんかで出される料理を見ればおわかりでしょうが、食べ物の世界ではなんでも均一にするのって、必ずしも喜ばれませんよね? ソースのかかっているところ、かかっていないところの味の差、外側のカリッと焼けた部分と内側のしっとりした部分のコントラスト――そういうところまで含めて一皿の料理になっています。

カクテルも同じ。そりゃ、一部だけが甘すぎるとか、一部だけが強烈すぎるとか、そういうのはあまりありがたがられないかもしれませんが、のんびり飲むときなど、適度に崩れているくらいの方がおいしいことだってあるわけです。

ともあれ、ホワイト・レディマティーニブラック・ラシアンといったスタンダードものの類はすべて試されたと仮定して書きましたが、試していないものがあるならお試しあれ。フレンチやイタリアンな軽食にはベルモットの水/ソーダ割りなんてのもいいですよ(レモンやビターズで締めるともっとよし)。

もうひとつ、「お酒はなぜ飲みたくなるの?」というYACOさんの質問ははばかりの方に載せておきました。珍説・奇説含めて、みなさんからのレスをお待ちしてます。

Permalink | 2003/07/12 09:00


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