Charlie's Cocktail BAR

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こんなことをしていていいのだろうかと思いつつ、「今季最終」の文字に負けて味噌づくり。作り方はまた後でまとめておくつもりですが、とりあえず備忘録として、大豆1.55キロ(一晩釜止めした後の重量は3.5キロ強)、米麹1.3キロ、塩680グラム。重しは2キロ。豆を煮た煮汁はそのままカレーに(甘味が強くなりすぎるのでトマトをおぎなうとよろし)。それなりに手間のかかる作業ですが、秋口が楽しみですわ、と。

それはさておき、「プリンスアルバートのトリビュートカクテル、イギリス ブルックスクラブで作られたカクテルって何ですか?」とおたずねの煉さんへ。これも諸説あるので必ずしも正しいかどうかはわかりませんが、一般にそう言われているのは(ギネスなどの)スタウト+シャンパンでつくるブラック・ベルベットです。念のため、ネタ元はHot Wiredでカクテル欄を担当していたPaul Harringtonの本ほか。その起源は1861年頃にまでさかのぼれることになっているんですが、これはどうかなあというところ。ぼくも網羅的に調べたわけではありませんから断言はしませんけれど、1899年にロンドンで出版された資料とか、1922年に同じくロンドンで出版された資料とかには、出てこないんですよね(^^;) だいたい1861年という数字自体がいかにもこじつけっぽいんですが、この辺は説明すると長くなるのでまたの機会に。とりあえず1930年当時の版を復刻したらしい(ロンドン発の)サヴォイ本には出てきますから、ミモザなどと並んで禁酒法時代に広まったカクテルと思っておけばよいと思いますよ。

Permalink | 2004/02/29 09:00


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