Charlie's Cocktail BAR

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考え事は続いているのですが、別に江戸時代の士農工商がすばらしいシステムだと言いたいわけではないんですよ。あれはあれで大いに矛盾をはらんでいたシステムだったわけで、そのまま移植してもうまくいくはずはないのですから……というのはさておき。

なんだかんだでかれこれ五年近いお付き合いになる方々と新宿で。馬鹿話から濃い話まで、いろいろと有意義な時間を過ごせたのですが、小ネタとしておもしろい話をうかがったので、忘れないうちにメモしておきましょう。

(1) カップラーメン、脂が分離するのはもとより、古くなってくるとふたが浮いたりするそうなのですが――えーと、ごめん、そんなん、なったことないです(^^;)――これは冷蔵庫に入れて冷やすと改善されるらしい。メーカーさんからうかがったお話だそうなのですが、さすがプロは違うと言っておけばよいのでしょうか(^^;)

ぼく自身としては、最近チキンヌ○ドルがくさくて食べられなくなってしまったという事情があるので、ぜひ今度実験してみようと思っているのですが(^^;)、なんにせよ乾パンよりはチキンヌ○ドルに代表されるインスタントラーメンの方が食べやすいんでないかなあとは災害報道があるたびに思うことです。

ちなみに、自家製であるかどうかを問わず、ラーメンスープが物足りないと思ったらとりあえずラードを落としてみるのが吉です。既知ですよね?(笑)

それでも足りないようなら、野菜くず(白菜の付け根、にんじんの皮、大根の皮でもいいですし、足したことがなければニンニクを入れるだけでもずいぶん違います)を煮込んでみませう。また、塩蔵わかめを数切れ加えるだけでうんとそれっぽい味になったりもします(^^;) もちろん脂っこいのを気にしないなら、一番安い豚挽き肉をひとかたまり放り込んでおけばインパクトが増すでしょう。

もちろんそれでも足りなきゃ煮干しでも昆布でも、あるいはリンゴでもなんでも入れればよいわけですが、薄く感じる理由の大半は自然の(あるいは人工の)甘み、うまみの不足ですし、うまみを補填する物質の不足なのですから――和風で言うなら昆布だしに鰹だし、洋風でいうなら肉だしにタマネギだしのように、だし、うまみは、単独で楽しむより、グルタミン酸とイノシン酸をうまく組み合わせてやる方がはるかに強く感じられます――同じ系統のものばかり加えるよりは、別系統のものを加えるようにした方がよい結果がえられますよ、と。

ついでながら、なんとなく甘く感じられるときは、苦味の出るものを加えるのが常道です――極端な話、野菜のアクを取らずに溶かしこんでしまうだけでもOKなんですが、ぼくは、青菜のゆで汁を加えたり、タイムやセージ、ローリエ、あるいはパセリの軸を落としたりすることもアリ。

ま、化学調味料の味がしないとラーメンじゃないと思いこまれてしまっているようではどうにもなりませんが、ラーメンスープって、案外手軽につくれますよ。煮物でもなんでも、汁が余ったときにはぜひ一度お試しあれ(笑)

Permalink | 2004/11/07 09:00


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