ピンク・レモネードのレシピをおたずねの糸賀さんへ。「材料・分量などなるべく鮮明に書いて頂けるとありがたいです」とのことですが、こういうノンアルコールものってあんまり肩肘張ってつくるものでもありませんので、最終的には適宜味見しながらお好みの味に仕上げてくださいね、と、まずは前置き。
ぼくが娘たちにつくってやるレシピは2002/03/12付けのエントリに書いた通りですが(「ぷちぷち」=ソーダです。念のため)、標準的なレシピならレモン1個分(30〜40ml)にグレナディンシロップが15mlほど。これをお好みで軽くシェイクして、冷水で薄める、ですね。もちろんシロップはグレナディンに限らず、もともとのレシピではラズベリーシロップでしたし、イチゴやらなにやらでも問題ないでしょう。クランベリージュースで色をつける、なんてレシピもあります。いずれにしろメーカーによって着色の度合いが異なりますので、明治屋製品のように発色のよいものを使う場合は無色のシロップで甘味を調節したうえで最後にほんのひと垂らし赤を加える、くらいのつもりでいた方がよい結果が得られますし、シロップのかわりに蜂蜜を使うとまた別種のコクが出ておいしくなります……なんて、したり顔で言うことでもありませんけれどね(笑) 甘味酸味のバランスは、いちおうレモネードなのですからある程度酸を強くした方がよいとは思いますが、これも時と場合にあわせて微調整。早い時間に飲むなら酸味は強め、(あまりレモネードにふさわしい時間ではありませんが)遅い時間に飲むなら甘味が強めです。
で、今日のぼくのレシピですが、横着しないで計ってみたところ、レモンジュース1にシロップが1弱、水が2強にグレナディンひと垂らしの見当でした。ちと濃いめ、ちと甘めですが、これはゆうべ少々飲み過ぎた?ことも影響しているのかもしれません(二日酔いになるほど飲んだわけではないんですけどね。明日になったらまた別のレシピで飲んでいそうです)。
いずれにしてもピンク・レモネードというとぼくはサウンド・オブ・ミュージックを思い出すのですが(ちょうどマリアが修道院に逃げ帰ったあと、男爵夫人を新しい母親だよと紹介する場面ですね)、そこでも男爵夫人が Not too sweet, not too sour. と(ついでに言うとマックスおじさんは Just too pink. と)言っていますから、ま、そのような味につくるのが吉ということで。
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