気がつけばずいぶん間を空けてしまいました。お酒まわりの小ネタがなかったわけではないのですが、思うところあってはてなダイアリーに浮気していたりしたせいですね。もっとも、Charsbar::Noteという題名が示すように、はてなの方はあくまで雑記であって、まとまった、あるいは完全にここ向きのネタはこれまで通りこちらに投下するつもりです――というわけで、小ネタをひとつ、ふたつ。
日本語でも「酒があってこその人生よ」みたいなことを言いますが、酒飲みの言うことは洋の東西を問わず変わらないようで、英語でもそれに似た表現がいくつかあります。中でもとりわけ有名なのが、Where there's a swill, there's a way.「酒あるところに道は通ず」というもの。もちろんこれは Where there's a will, there's a way.「意志あるところに道は通ず」のもじりなわけですが、swill も度を過ぎると Where there's a swill, there's a sway.「酒あるところに千鳥足」ということになったり、Where there's a spill, there's a spray.「こぼすところに(染み抜き)スプレーあり」なんてことになったり。Where there's a swill, there's an anyway.「酒あるところに『なんでもいいからとにかく』あり」なんてのもありますね。知っていて何の役に立つではありませんが。
質問があったので書いておきますと、ウイスキーの e については、基本的にアイリッシュ系が whiskey、スコッチ系が whisky ですね。アメリカのウイスキーについては whiskey とつづることが多いですが、有名なところではメーカーズ・マークのように、作り手がスコッチの流れをひいていたりスコッチを意識していたりすると whisky とつづることもある、と。日本のウイスキーはスコッチ系なので whisky。カナダや、先日来ちょっと注目しているオーストラリアも英国の血を引くせいか whisky が主流のようですね。
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ウイスキーのe