Charlie's Cocktail BAR

  • −お酒は責任のとれる範囲で飲みましょう−

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地味なところでは梅酒を漬けたり、梅シロップやらイチゴジャムやらをつくったりもしているのですが(ついでに言うと週明けくらいには梅干しも漬ける予定なのですが)、ろくすっぽ飲んでいないというか、飲んでもほとんど補充していないので酒棚がガタガタ。諸般の事情で家事にとられる時間が増えているのも事実ではあるのですが、ぼちぼちホワイト・スピリッツの季節でもあることですし、一度どこかでてこ入れしたいところではあります。

それはさておき、すっかりお返事が遅くなって申し訳ない限りなのですが、溜め込んだ質問やら何やらを。

まずははばかりネタですが、「バーテンダー歴半年です。オーナーからNBAに加盟する事を勧められてます。どこでどうすればよいですか?」というジンさんへ。NBAに対する屈折した気持ちはこの辺この辺に書いてありますが、ともあれ加盟したければNBAのサイトがありますのでそちらで情報集めてご加入くださいませ。

ところで、ずいぶん久しぶりにNBAのサイトを覗いたのですが、あの「“バーテン”と呼ぶのは、誤りです!」というあおり文句は隠したのですね。

お次。「マラカイボ(ベネゼイラの国の地名)という名前のカクテルのレシピを探しております。ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください」という哲太郎さんへ。

海外では、というかもっぱらイタリア、スイス界隈での話のようですが、大きく分けて二通りのレシピが出回っているようですね。ひとつはホワイト・ラム 2/4、ポート・ワイン(赤) 1/4、コアントロー 1/4を、たぶんミキシンググラスに放り込んでステア(もしかしたらブレンダーでフローズンに、かも)。もうひとつはアニゼット 1/4、ペパーミント・グリーン(ジェット銘柄)1/2、冷たいエスプレッソ 1/4をタンブラーに入れてミネラル・ウォーター(この場合ソーダの可能性大)を加え、レモンスライスを飾る、というもの。あまりまじめに調べたわけではありませんが、少なくとも1986年にイタリアで出版されたレシピ本には(ついでに言うと2002年に出版された小型本にも)載っていませんでしたから、比較的新しいレシピなんだろうとは思います。

タマキさんへ。「ところで[カクテル講座]初級編中、「悩ましいソーダ」から「カクテルの名前とは?」までのリンクがひとつずつズレておられるようです」とのこと、たしかに書籍の方では途中ふたつの章をまとめた部分があったのでずれてしまっていたのでした。ご不便をおかけしてすみません&ご指摘ありがとうございます。

最後、名無しさんからレゲエパンチについてのたれ込み。

レゲエパンチ、1991年ごろ仙台市のサウサリートカフェというBARで作られました。 照葉樹林からもっとウーロン茶を使うカクテルがあってもと思ったマスターは各リキュール試した結果ピーチ、アプリコット、カシスなどを提供。特にピーチは人気がありこんなに流行るとは思わずお酒の弱いレゲエ好きな女性からのリクエストに応えてレゲエパンチと命名。 レゲエラムも使わずに、という指摘にはバーテンダーのマスターが一番恐縮しています。 合同酒精さんからの要望に一般発売もしています(もちろん一銭も入ってきません(笑))

しばらく前に朝日新聞だったかの宮城県版にもよく似た話が載っていて、「へえ」と感心したままクリップだけしておいたのですが、これ、情報の出所によって微妙に話が異なるのが玉に瑕なんですよね(汗) そらちの記事でも、おそらくそのマスター氏とおぼしき方が「いまさら名乗り出ても信じてもらえないだろうなあ」と苦笑しておられましたが、ぼく個人としてはマダム・ロゼの作者氏とかレゲエパンチの作者(というか、この場合は命名者と言うべきかな)氏にはもっともっとご自分をアピールしてほしいなあとは思っています。もちろんそれでどうでもいい観光客が増えるのは不本意だから匿名を守るというのもひとつのあり方なんですけれどね。くだらないコンペ発のレシピなんかよりはよっぽど価値がある(ぼくとしては保護したい)情報だと思いますので。

Permalink | 2006/06/25 00:54


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